コニカミノルタ

コニカミノルタ陸上競技部

現在地:
コニカミノルタ 日本
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大会スケジュール
2014年大会結果
第58回 全日本実業団対抗駅伝競走大会

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大会結果詳細

2014年1月1日(水・祝)
第58回 全日本実業団対抗駅伝競走大会

1区 松宮隆行選手(区間15位)

みなさんの応援のおかげで連覇をすることができました。優勝メンバーの7人になれるのはとても光栄な事なので嬉しいです。
スタート前から、とにかくトップと10秒以内でタスキを繋げられれば良いと思っていました。集団で走る展開になったのは予想通りです。集団の中にいる間は、とにかく転倒だけはしないように注意していました。


2区 ポール・クイラ選手(区間3位)

今日はとても調子が良かったので、優勝と区間1位を目指していました。チームは優勝できましたが、自分自身は最初にハイペースで走ったのが響いて、最後に少し疲れてしまいました。区間3位だったのは残念です。2年前が5位で、今年が3位だったので、来年こそはNo.1を目指します。


3区 谷川智浩選手(区間15位)

チームのみんなに助けられて連覇できた事は本当に良かったのですが、個人としては、まったく自分の走りができませんでした。コンディションは悪く無かったのですが、前半行き切れなかったのが反省点です。
なぜ駄目だったのか、しっかり反省をして、今後のレースに活かしていきたいです。来年は絶対にチームに貢献できる走りをして、この屈辱を晴らしたいと思います。


4区 宇賀地強選手(区間3位)

去年と同じくチームに迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちの両方を感じています。しかし、近年どのチームも実現できていなかった連覇を達成し、コニカミノルタの力を見せられた事については素直に喜 びたいです。
個人的に反省すべき点はたくさんありますが、それは結果で示すしかありません。次のレースで、「宇賀地強はこんなもんじゃない」というところをお見せしたいと思っています。


5区 野口拓也選手(区間1位)

みなさんの応援のおかげで連覇を達成する事ができました。
前のチームとの差はあまり大きくなかったので、突っ込み過ぎないように意識していました。先頭に追いついてからは、後ろにつき過ぎてリズムを崩すのが嫌で前に出ました。
自分のペースで走っていたら、自然に周りの選手が落ちていってくれました。そこから、ペースを上げて、さらに引き離す事ができなかったのは反省点です。


6区 新田良太郎選手(区間1位)

前の区間を走った5人の選手が熱い走りを見せて、良い流れに乗ってタスキを持ってきてくれたので、自分はその勢いに乗って走るだけでした。感謝してます。
今シーズンからマラソン練習をはじめてていて、練習はかなりできていたのですが、それをなかなかレースで結果に結びつける事ができていませんでした。今日は1年間、頑張ってきた事を出せて良かったです。


7区 菊地賢人選手(区間2位)

初めてのニューイヤー駅伝だったので、6人の先輩がつないでくれたタスキをとにかくゴールまで運びたいと思っていました。向かい風も非常に強く、最初は後ろのチームが来ないか怖い気持ちもありましたが、ゴールが近づくにつれて楽しんで走る事もできました。ゴールの瞬間は、これまで味わった事がないくらい最高の気分でした。
ニューイヤー駅伝は、世界を目指している選手たちの戦いで、学生時代よりもレベルが一段二段上。自分もその中で戦うことができて、大きな自信にもなりました。


磯松大輔監督

ご声援、ありがとうございました。
今日、優勝する事はできましたが、ライバルのミスに助けられた部分はありますし、私自身もレースプランの見通しが甘すぎたかなという反省もあります。
しかし、去年と比較してもチーム全体の力は上がってきています。宇賀地頼りのワンマンチームという形ではなく、チームの総合力で優勝する事ができたのは良かった点だと思います。
1年間、チームをさらに鍛え直して、来年も連覇できるように頑張ります。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。


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