コニカミノルタ

コニカミノルタについて

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「平成26年度コニカミノルタ画像科学奨励賞」受賞者が決定

2015年2月4日

公益財団法人コニカミノルタ科学技術振興財団(理事長 太田 義勝:コニカミノルタ株式会社 特別顧問、以下 財団)は、画像領域の研究に従事する若手研究者を対象に公募した「平成26年度コニカミノルタ画像科学奨励賞」(助成金総額750万円)の受賞者を以下の通り決定しました。

「平成26年度コニカミノルタ画像科学奨励賞」
基本テーマ 「光と画像領域での新たなる挑戦」
募集研究テーマ 1.「光と画像に関する材料及びデバイスの研究」
2.「光と画像に関するシステム及びソフトウェアの研究」
3.「光と画像に関するその他の先端的な研究」
応募数 65件
選考 三宅 洋一氏(千葉大学名誉教授)を委員長とする選考委員会において、発想の独創性、波及効果、計画の実現性等の視点から厳正な審査の上、受賞者を決定

受賞者およびテーマ

<奨励賞(優秀賞)(副賞 1 件100 万円)> 3 名(五十音順)

石井 智(いしい さとし)氏
物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点 MANA研究者

「極薄平面レンズの開発」

崔 森悦(ちぇ さむえる)氏
新潟大学工学部電気電子工学科 助教

「生体内3次元振動分布の可視化技術の開発」

柳 和宏(やなぎ かずひろ)氏
首都大学東京理工学研究科 准教授

「PN制御一次元ナノ物質系における熱電変換型光起電力発生の研究」

<奨励賞(副賞 1 件 50 万円)> 9 名(五十音順)

井手口 拓郎(いでぐち たくろう)氏
東京大学大学院理学系研究科附属スペクトル化学研究センター 助教

「光周波数コムによる非染色超高速コヒーレントラマンハイパースペクトラルイメージング法の開発」

岡部 孝弘(おかべ たかひろ)氏
九州工業大学大学院情報工学研究院 准教授

「実世界光源の放射強度分布のモデリングのための4次元ライトフィールド計測システムの開発」

金森 義明(かなもり よしあき)氏
東北大学大学院工学研究科 准教授

「量子干渉型高Q値メタマテリアルとMEMSの融合による動的光波制御」

佐々木 友之(ささき ともゆき)氏
長岡技術科学大学産学融合トップランナー養成センター 産学融合特任准教授

「液晶材料を用いたテラヘルツ偏波によるイメージング技術の開発」

山東 悠介(さんどう ゆうすけ)氏
大阪府立産業技術総合研究所製品信頼性科 研究員

「360°全周囲から観測可能なホログラフィック3Dディスプレイのリアルタイム化技術の研究」

関谷 毅(せきたに つよし)氏
大阪大学産業科学研究所 教授

「次世代環境モニタリングに資するフレキシブル分光感度センサシステムの開発」

水田 恒太郎(みずた こうたろう)氏
理化学研究所脳科学総合センター 研究員

「仮想現実空間を用いた覚醒下動物の深部脳における長期的な神経活動の観察系の開発」

水野 洋輔(みずの ようすけ)氏
東京工業大学精密工学研究所 助教

「機能性流体でコアを充填した光ファイバによる電磁界分布センサの開発」

溝上 陽子(みぞかみ ようこ)氏
千葉大学大学院融合科学研究科 准教授

「新演色評価数を用いた、実空間と画像における照明の色忠実性評価」

「光と画像領域」では、これまでイノベーション創出の不断の努力がなされています。今回、「コニカミノルタ画像科学奨励賞」では、従来のレンズ設計では考えられなかった極薄平面レンズ、或いはこれまで熱として捨てられていた光励起エネルギーを光起電力とするような、いずれも高いレベルに挑むテーマを優秀賞に選考しました。このような独創的で挑戦的研究を奨励し、科学技術の発展に貢献する事が本奨励賞の趣旨です。本奨励賞は20年の歳月を経て、「光と画像領域」で活躍する若手研究者の登竜門として認められつつあり、財団は引き続きこの分野で活躍される方々を支援してまいります。

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