ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。電話でのお問い合わせはこちらをご覧下さい。

Windows Server 2008 R2に搭載するDistributed Scan機能に対応したデジタルカラー複合機を
AIIM International Expositionでのデモ用にマイクロソフト社に提供

2009年3月30日

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木谷 彰男、以下コニカミノルタ)は、米国 フィラデルフィアにて開催されるAIIM International Exposition and Conference*(以下 AIIM Expo)にて、米国マイクロソフト社がWindows Server 2008 R2に搭載するDistributed Scan機能を紹介するにあたり、同機能に対応したデジタルカラー複合機 bizhub(ビズハブ) C550を提供し、デモンストレーションに協力をいたします。

* コンテンツ・情報の管理に係わるアプリケーション/ツール/ソリューションなどの展示会。会期 3月30日~4月2日。

Distributed Scan機能は、Active Directory、Windows Server 2008 R2に搭載されたDistributed Scan Server機能、および複合機の相互連携により、予め決められたScanに関するワークフローを自動化する仕組みです。この機能に複合機が対応することによって、Microsoft SharePoint Serverや E-mail server等とシームレスな連携を実現し、お客様のワークフローに柔軟に対応することができます。

コニカミノルタは、いち早くデジタル複合機のDistributed Scan機能への対応に取り組んだことにより、今回のAIIM Expo 用に、Distributed Scan連携用のWebサービス機能を組み込んだbizhub C550を提供し、マイクロソフト社と連携したデモンストレーションを実現いたしました。

bizhub がDistributed Scan機能と連動することにより、今後、bizhubユーザーの方の紙文書の電子化に伴う業務の大幅な効率化への貢献が可能となると考えております。

今回の取り組みに関し、マイクロソフト社 グループプロダクトマネージャー Ward Ralston様から、  「コニカミノルタの援助により、マイクロソフトのお客様はWindows Server 2008 R2の新機能が業務効率の向上にいかに役立つかを実感できるでしょう。」とのコメントをいただいております。

コニカミノルタでは、最新IT環境への対応をいち早く進めることにより、ドキュメントクオリティおよびオフィスの生産性の向上への貢献を目指してまいります。

Microsoft, Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

ページトップへ戻る