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CSR 私たちの想いと活動はグローバルに

コニカミノルタは、売上高のおよそ4分の3を海外が占めています。それは、製品や社員が、日本だけではなくたくさんの国と地域でお客様や、お取引先や、地域の方をはじめとする多くの方々と出会っているということ。だから、私たちのCSR(※1)の活動はグローバル。コニカミノルタが出会う全ての方々から信頼を頂くために、世界中どこへ行っても、経済、社会、環境など幅広い分野で、変わらぬ想いで、企業としての責任をつとめようと取り組んでいます。
このページではそのなかの一部をご紹介します。コニカミノルタで働くことに興味をもち、ホームページに訪れていただいた皆さんに、私たちの想いへの共感を持っていただければうれしいです。

  • 社内規範が9ヶ国語って、本当ですか?
  • さらにCSRレポートも5言語・10万部発行って、本当ですか?
  • 世界遺産「スペインのアルタミラ洞窟」で活躍したコニカミノルタ製品って?
  • スポーツ関連のスポンサー活動には どんなものがありますか?
  • ピンクリボン運動への取り組みには、どんな活動がありますか?
  • 視覚障がいをお持ちの方が利用できる立体コピー機とはどのようなものですか?
  • 中国でもゼロエミッションにこだわるのはなぜですか?
  • 製品そのものの環境配慮は、進んでいますか?
  • 品質への取り組みの特徴を、ヒトコトで言うと?
  • 子育て支援の取り組み状況はどうですか?
  • コニカミノルタのCSRについてもっと詳しく知る!
社内規範が9ヶ国語って、本当ですか? 本当です。日英中独仏西葡(ポルトガル)伊露、9ヶ国語に翻訳された行動憲章を一冊の冊子にして5万5千部を世界各地のグループ会社で働く従業員に配布しています。たとえば北米やヨーロッパの販売会社で、アジアの製品工場で、そして開発拠点の日本で。異なる文化的背景をもつ社員たちが、ひとつの経営理念・経営ビジョンを共有して、同じ目線でお客様や社会と接しています。この取り組みは読売ウィークリー2007年2月4日号の特集でも取り上げられました。
さらにCSRレポートも5言語・10万部発行って本当ですか? 本当です。株主様・お客様・従業員に向けて、コニカミノルタのCSRをご理解いただく(従業員には実践)ため、2005年度から5言語制作を継続しています。 2006年度は5言語・約10万部を全世界で配布。コニカミノルタが発行する各種冊子の中で最多発行部数となっています。これからも、グローバルに展開し成長していく企業として、より多くのお客様、株主様、従業員などのステークホルダー(利害関係者)の皆様にCSRの取り組みを伝え、コミュニケーションを図っていきます。
世界遺産「スペインのアルタミラ洞窟」で活躍したコニカミノルタ製品って? 非接触3次元(3D)デジタイザ「VIVID」です。この装置は、立体物に直接触れることなくレーザースキャンし、3D画像を作成する装置です。破損が激しかったスペイン・アルタミラ洞窟では、実物大レプリカの作成に利用されました。損傷拡大防止のために実際の洞窟が閉鎖されている現在も、現地の博物館などでVIVIDによって作成されたレプリカが公開され、多くの人々が世界遺産を理解することに貢献しています。
スポーツ関連のスポンサー活動にはどんなものがありますか? 世界各地を転戦する二輪レースMOTO GPへの出場をはじめ、日本代表が出場するサッカー大会、人気上昇中の女子プロゴルフ大会への協賛活動など、多くの人々に喜びと感動を与えるスポーツ競技を、世界各地で応援しています。特に、情報機器メーカーとして知名度の高いヨーロッパでは、ドイツ・ブンデスリーガのバイエルンミュンヘンのスポンサー、フランスでもサッカー一部リーグのサンテティエンヌのメインスポンサー活動を展開。またノルウェーでは、コニカミノルタの関係会社がスキージャンプのナショナルチームスポンサーとなり代表選手を2名雇用。2005年に開催された冬季オリンピックトリノ大会では一人は金、銅合わせて3つのメダルを獲得しました。そのほかの地域でも、北米でのカレッジスポーツやアジア全体でのサッカーへの協賛など、その活動は世界規模で行われています。
ピンクリボン運動への取り組みには、どんな活動がありますか? 乳がんは、現代女性のがん死亡率ナンバーワンで、30人に1人に発症の可能性がある病気です。コニカミノルタエムジー(株)では、乳がんの早期発見に貢献する「乳房X線撮影装置PCMシステム」を開発・国内外で販売しています。さらに、「技術を通して一人でも多くの人に乳がん検診の大切さを伝えていきたい」と世界各地で支援しているのが、乳がんの早期発見を訴える「ピンクリボン運動」です。日本では2003年の初回から参加、10月のピンクリボン月間にシンポジウムの特別協賛や新宿・コニカミノルタプラザでの展示会などを開催、啓蒙活動に取り組んできました。また、乳がんによる女性の死亡が年間約4万人と言われている中国では、2006年12月、このPCMシステムを北京と上海のがん治療最高峰の医療機関に寄贈。グローバルな乳がん撲滅運動にさまざまな形で取り組んでいます。
視覚障がいをお持ちの方が利用できる立体コピー機とはどのようなものですか? 点字原稿や絵、地図、グラフなどを立体にコピーする視覚障がい者用立体コピーシステム(立体コピー機)のことで、コニカミノルタでは20年前よりご提供してきました。このシステムは、まず写し取りたいものを立体コピー機でカプセルペーパーという専用紙にコピーします。そのペーパーを現像機に挿入すると、特殊な波長のエネルギーが加えられ、コピーされた黒い部分が熱を吸収。それにより、ペーパーに均一に塗られたマイクロカプセルが、熱により膨張することで立体コピーが出来上がるというしくみです。モード切り替えにより通常のコピーとしても利用できます。主に、盲学校、公共施設、点字図書館、視覚障がい者支援施設で活用されてきた社会貢献度の高い製品であり、業界でもこのようなコンセプトのMFPを販売しているのはコニカミノルタのみとなります。2007年6月6 日には、デジタル機であるPartnerVision bizhub360を発表したばかりです。
中国でもゼロエミッションにこだわるのはなぜですか? コニカミノルタは全世界に展開している企業としてグローバルに通用するCSRを目指しています。だからこそもちろん環境活動もグローバル。生産の海外展開に合わせて排出物の再資源化、埋め立て廃棄物の最少化、再資源化による利益の創出を目指す「ゼロエミッション活動」を海外にも展開しています。そんな中、コニカミノルタビジネステクノロジーズの中国における複合機・プリンタの2つの生産拠点(無錫工場と石龍工場)は、2007年3月、「ゼロエミッションレベル1」※を達成。今後2008年までにアジア全拠点での達成を目標として掲げています。※コニカミノルタにおけるゼロエミッション活動には、レベル1とレベル2があり、レベル1の目標は、「再資源化率90%以上」、「再資源化後の残渣も含め最終処分率5%以下」、さらに「継続性のある活動とするために費用に対する目標値を設定しており、その目標は、外部に支払った費用よりも再資源化などによる利益が大きいこと」としています。レベル2では、「2001年度を基準として売上高あたりの外部排出物量30%以上削減」を目標としています。ゼロエミッションの達成基準は、この目標値を3ヶ月以上継続させるととともに、環境専門部門が目標達成状況を監査した上で、環境担当役員が現地での取り組み状況を確認し、達成の可否判断を行なっています。
製品そのものの環境配慮は、進んでいますか? コニカミノルタの製品づくりは、地球温暖化防止、製品リサイクル、有害化学物質の排除など、環境に関わるすべてに配慮する「環境配慮設計」の思想で進められています。製品の原材料・部品調達から生産、輸送・販売、使用、リユース・リサイクル、廃棄まで、ライフサイクルの各段階での環境負荷を洗い出し、評価項目を設定してトータルな視点で取り組んでいます。新製品開発の際には、企画段階で製品アセスメント基準書の評価項目に沿って環境目標値を設定し、まず試作段階での達成状況のチェックを行い、更に量産化前の最終評価を経て、目標値をクリアした製品を市場に送り出しています。また、原材料や部品の調達に際しては、品質・コスト・納期に環境の要素を加え、環境負荷の少ない部材を優先的に購入する「グリーン調達」をグローバルに実施しています。
品質への取り組みの特徴を、ヒトコトで言うと? ズバリ、「お客様最優先と品質第一の徹底」です。私たちは、この取り組みを品質についての最高審議機関である「品質委員会」を中心にグループ全体でグローバルに推進しています。その一環として、社員一人ひとりの能力と組織の活力の向上を目指して、小集団活動、QC(Quality Control)サークル活動、TPM活動(Total Productive Maintenance)などの改善活動を統合した「プロセス改善活動」を世界各地の拠点で展開。多くのサークルが積極的に活動しており、地区予選で勝ち抜いた優秀なサークルは毎年11月に開催される品質大会において表彰されます。中国などからの海外組も参加する、グローバルな取り組みを象徴するイベントです。
子育て支援の取り組み状況はどうですか? 男女ともに仕事と家庭の両立支援を積極的に進めています。コニカミノルタでは、2005年度から2年間の行動計画を策定し「母性保護・両立支援・女性活用の観点から、男女ともに従業員が十分に能力を発揮できる環境づくり」を目指して、積極的な取り組みを行ってきました。具体的には、育児休職期間の延長(子が満1歳に達した翌年度の4月末日まで=最長1年11ヶ月)、配偶者出産休暇の拡充(有給5日間)、育児費用補助の導入(保育園・託児所・ベビーシッター等を利用する際の費用を補助)、次世代育成推進委員会の設置や啓蒙活動などです。これらの活動が評価され、2007年5月、コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社とコニカミノルタテクノロジーセンター株式会社が、男女ともに仕事と家庭の両立支援を積極的に進めている企業として東京労働局長より認定され、「次世代認定マーク(愛称:くるみん)」を取得しました。今後も男女問わず社員の育児休職取得促進や働き方の見直し施策を推進し、長く安心して勤められる職場環境の提供を目指していきます。
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