コニカミノルタについて
グループの中核事業会社であるコニカミノルタビジネステクノロジーズ(株)では、主力製品である複合機の包装材量の削減に取り組んでいます。具体的には、包装材の形状改良による質量の削減や、生産拠点間で使用するトナー箱のリユース、販売会社でのサービスパーツ用の包装箱のリターナブル化などを進めています。2010年度に発売した製品では、モノクロ複合機「bizhub 423/363」および「bizhub 283/223」で、それぞれ従来機比約15.5%、約8.1%、また、新興国向けモノクロ複合機「bizhub 184/164」シリーズでは、約40%の包装材料削減を実現しています。
これらの結果、2010年度の包装材料の使用量削減の目標を達成しました。2011年度も引き続き、さらなる削減活動を進めていきます。

| テーマ | 2010年度目標 | 2010年度実績 | 達成度 |
|---|---|---|---|
| 循環型社会への対応 | 包装材料の使用量:-24.7%(売上高原単位※) | -28.9% | ○ |

木製パレット粉砕機
コニカミノルタビジネスソリューションズ(UK)社は、2007年に中央倉庫内にリサイクルセンター「グリーンハブ」を設置し、複合機の使用済み包装材の埋め立て量ゼロ化に取り組んでいます。
同センター内では、包装材を段ボール、発泡スチロール、フィルムに分別し、破砕、圧縮したうえで、地元のリサイクル業者に売却しています。こうした処理により、資源としての価値を高めるとともに、体積を圧縮することで、廃棄物輸送にともなう環境負荷低減にもつなげています。
さらに2010年度には、輸送時に使用している木製パレットのうち、再利用できなくなったものを粉砕するための機械を導入しました。