コニカミノルタについて
石油由来資源の使用量削減については、「樹脂系材料など製品に使用する資源量」「生産時にロスとして発生する廃棄量」「販売・サービス時に使用する車の燃料使用量」という3つのテーマを設定して取り組んでいます。
なかでも、全体の6割以上を占める「製品に使用する資源量」の削減に重点を置いており、製品の軽・薄・短・小化を進めるとともに、再生材の使用を推進しています。2010年度は、モノクロ複合機「bizhub 602/502」で、2種類の環境対応樹脂をコニカミノルタとして初めて採用するなどの施策を実施しました。
生産時ロスの削減については、グリーンファクトリー認定制度に沿って、削減活動を進めています。2010年度は、生産効率や収率の向上に努めるとともに、廃溶剤などの内部リサイクルなどにも継続して取り組みました。また、販売・サービス時に使用する車の燃料使用量削減については、エコカーなどより燃費のよい車への転換や、従業員へのエコドライブ促進に取り組みました。これらの施策の結果、石油由来資源の使用量は2009年度よりも削減できましたが、売上高原単位での目標値を達成するには至りませんでした。

| テーマ | 2010年度目標 | 2010年度実績 | 達成度 |
|---|---|---|---|
| 循環型社会への対応 | 石油由来資源の使用量:+21.2%(売上高原単位※) | +24.0% | × |
コニカミノルタは、石油由来資源の使用量削減を積極的に推進しています。その一環として、コニカミノルタビジネステクノロジーズ(株)では、モノクロ複合機「bizhub 602/502」に2種類の環境対応樹脂を採用しています。

蓋(縦搬送)に搭載
製造工程における廃棄物から取り出されたPET廃材を有効活用した、コニカミノルタ独自開発のリサイクル素材。強度と難燃性を備え、射出成形も可能です。

カバーに搭載
植物由来成分のプラスチックで、石油系のプラスチックと比較して、ライフサイクルでの石油由来資源使用量およびCO2排出量が少ないことが特長です。