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環境への取り組み

コニカミノルタについて

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生物多様性への対応

2010年度の目標と実績

生物多様性への依存度と影響度を評価し、取り組み計画を策定していきます。

生物多様性の修復と保全に貢献するための第一歩として、2009年度には、WBCSD(世界経済人会議)が発行する「企業のための生態系サービス評価(ESR)」などのレビューを行い、事業活動における生物多様性への依存度と影響度を、製品ライフサイクルの段階ごとに評価しました。その結果を踏まえて、情報機器事業における販売用紙の調達基準を見直しています。また、2011年4月には「生物多様性対応指針」を策定しました。これを「グリーンファクトリー認定制度」に組み込むことで、世界各国の生産拠点で生態系保全のための施策を進めていきます。

2010年度の目標と実績
テーマ 2010年度目標 2010年度実績 達成度
生物多様性への対応 紙の調達基準検討
生態系保全計画の具体化
紙の調達基準の見直し案の作成
グリーンファクトリー認定制度の基準への追加

グリーンファクトリー認定制度への組み込み

生産拠点における生態系保全の施策を進めています。

生産拠点の環境活動を総合評価する独自の制度「グリーンファクトリー認定制度」の運用の一環として、生物多様性への対応に取り組んでいます。2011年4月、水資源や排水への配慮、工場植栽の適正管理について対応指針を定め、レベル2の認定基準として、これに合致することを求めています。

生物多様性対応指針

<水資源への配慮>

・使用する水において総取水量の削減目標を設定し、削減施策を実施していること

・地下水を利用している場合には、地下水使用量の削減施策を実施していること

<排水への配慮>

・河川・湖沼における生態環境破壊を防止するために、異常排水時のリスク管理体制が構築できていること

・公共水域へ排出する排水が、水生生物の生息環境など生態系へ及ぼす影響を確認できていること

<工場植栽の適正管理>

・工場敷地内で、生態系に悪影響を及ぼす恐れが強い外来侵入種の植栽、種子の播種(はしゅ)を行っていないこと

・工場敷地内の植栽について、希少種等の存在が判明してる場合には、管理・保護に努めていること

紙の調達基準

環境に配慮したコピー用紙を調達する基準を定めています。

情報機器の日本の販売会社であるコニカミノルタビジネスソリューションズ(株)は、お客様に供給するコピー用紙について、森林破壊・劣化による動植物や住民の生活環境への影響に配慮して調達することを定めた「PPC用紙購入基準」を策定し、2007年から運用しています。
森林資源の持続可能性を確保するため、2010年度にグローバルな視点で見直しを掛けていた用紙調達基準は、2011年には改訂の予定です。

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