コニカミノルタ

コニカミノルタについて

コニカミノルタ科学技術振興財団

コニカミノルタ画像科学奨励賞

コニカミノルタ科学技術振興財団では、「光と画像領域での新たなる挑戦」を基本テーマに、コニカミノルタ画像科学奨励賞の一般公募を行っています。

平成27年度の受賞者が決定しました。

奨励賞(優秀賞)

  研究テーマ(50文字以内) 所属機関
役職  氏名
研究室HP
1 高感度かつ高速イメージングによる神経軸索の多様な情報演算の解明 東京大学
大学院薬学系研究科
助教 佐々木 拓哉
2 準安定集積構造のデザインによる刺激応答性ナノ発光体の開発と応用 千葉大学
大学院工学研究科
准教授 矢貝 史樹
3 膜タンパク質のための革新的な光学計測デバイスの開発と応用 東京大学
大学院工学系研究科
助教 渡邉 力也

(五十音順)

奨励賞

  研究テーマ 所属機関
役職  氏名
研究室HP
1 蛍光共鳴エネルギー移動原理を応用したレトロウイルス可視化技術の樹立 京都大学
ウイルス研究所
ウイルス病態研究領域
特定研究員 泉 泰輔
2 インクジェット法による広角で同一な単色構造発色の実現 千葉大学
大学院工学研究科
准教授 桑折 道済
3 細胞間コミュニケーション研究を加速する革新的分子ツールの開発 東京医科歯科大学
大学院医歯学総合研究科
助教 齊藤 健太
4 光干渉断層画像と高周波超音波エコー画像とのフュージョンイメージング 東京工業大学
精密工学研究所
准教授 田原 麻梨江
5 Survivinを標的としたマルチモーダルイメージングプローブの開発 長崎大学
大学院医歯薬学総合研究科
准教授 淵上 剛志
6 感圧塗料を用いた空力特性に対する高精度画像計測システムの開発 名古屋大学
未来材料・システム研究所
システム創成部門
准教授 松田 佑
7 マルチフェロイックメタマテリアルの開発とSHGイメージング 東北大学
大学院理学研究科
准教授 松原 正和
8 新奇導電性オリゴマーヒドロゲルの作製と物性およびその塗布膜による金色調光沢発現 千葉大学
工学部画像科学科
技術職員 丸尾 美奈子
9 超高速分子ダイナミクス研究に向けた新規断層イメージング装置の開発 東京工業大学
大学院理工学研究科
助教 水瀬 賢太

(五十音順)

基本テーマ「光と画像領域での新たなる挑戦」について

光は粒子と波動の二つの性質を持ち、太陽電池で代表されるエネルギー的側面と光通信の様な情報伝達の側面を有します。研究分野としては、光化学、光学、分光学、材料、通信、そして応用としての医学分野等非常に幅広い分野が関連します。また、画像領域では、ネットワーク化・クラウド化が進展し、コンピュータや情報処理技術と融合し、新たな研究領域を形成しています。関連分野は、画像科学、情報科学、細胞分野等のバイオ関連と、やはり非常にすそ野が拡大しています。これら両分野での挑戦的な研究を期待しています。

対象研究分野

画像領域は、大容量の情報伝達手段や画像処理と融合し、ハードコピーからディスプレイへ移行して来ました。これに用いられる材料・デバイスはナノテク領域へ拡大し、医学分野では、ライフサイエンス領域まで画像科学が展開されています。また、光は通信の役割だけでなく、微弱信号の検出や環境・エネルギー分野で多大な貢献をしています。
平成27年度は以下の3分野に分けてテーマを募集。

  1. 光と画像に関する材料及びデバイスの研究
  2. 光と画像に関するシステム及びソフトウエアの研究
  3. 光と画像に関するその他の先端的な研究

応募資格

日本の大学、国公立及び公益研究機関に所属する研究者で、個人またはグループを応募資格とします。但し、年齢は応募締切日9月30日時点で40才以下(グループは代表者)とします。

概要

1. 奨励賞及び副賞

  • 奨励賞(優秀賞)3件程度、副賞1件100万円
  • 奨励賞9件程度、副賞1件50万円

2. 研究報告等

  • 奨励賞を受けられる方は、1年後に「研究経過報告書」を提出して頂きます。
  • 受賞された研究についての学会発表(論文、口頭)の際は、本助成を受けた旨を明記して下さい。
  • 入賞者の氏名や研究テーマを当財団ホームページで公表させていただきます。また、新聞、雑誌、インターネット等で掲載される場合もございます。

3. 募集期間

平成27年7月1日~平成27年9月30日

4. 結果通知

平成28年1月下旬以降

選考方法

1. 選考委員会

三宅 洋一 千葉大学名誉教授を委員長とする「選考委員会」で厳正に選考します。

2. 選考基準

「発想の独創性」「計画の具体性」「波及効果」「実現性・実用性」の4項目で評価します。
この中で、「発想の独創性」を最も重視します。

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